1950-04-03 第7回国会 衆議院 厚生委員会 第21号
これについては、全日本民生連盟委員をも通しまして、今後の民生委員の活動について、従来の役所の出先のような考え方から、独立して役所を指導鞭撻するように努力いたしていただきたい。そういうようにいたしまして、この措置によつて支障を来すことのないようにいたしたいというふうに考えております。
これについては、全日本民生連盟委員をも通しまして、今後の民生委員の活動について、従来の役所の出先のような考え方から、独立して役所を指導鞭撻するように努力いたしていただきたい。そういうようにいたしまして、この措置によつて支障を来すことのないようにいたしたいというふうに考えております。
それは議員派遣要求が先般お諮りしたしました厚生委員会と法務委員会が両方出ておるわけでありまして、それから厚生委員会はそこに塚本厚生委員長もおいでになつておりますので詳しくは厚生委員長からもお話があると思いますが、要するに現在厚生委員会で行つております三つの調査事件に関連いたしまして、先般御説明申上げましたように日本赤十字社、済生会、愛育会、同胞援護会、民生連盟、日本社会事業協会等の地方組織、それから
手帖は民生委員がいろいろ活動をいたしまするに便利なようにいろいろ民生委員法の大要でございますとか、その他の年齢の早見表でございまするとか、そういうものを附けまして、そうして中に日誌も書けまするような手帖を十三万部作りまして民生委員に配布をしておるのでありまするが、それを民生連盟の方に委託してやつておるものでございます。
○姫井伊介君 厚生省の外郭団体と申しましたのは、御承知の通り日本社会事業協会、或いは同胞援護会、民生連盟とか、そういうものがありまして、これを一つに纏めて部制にでもしてやつて行きますことが、社会事業自身の運営上非常に有効だと思うのでありまして、この点を特にお伺いしたいので、あとは社会事業の基本体系のことをお伺いしたのでありますが、それはさつきのお話で大体……時間もありませんから、これで打切りますが、
○國務大臣(一松定吉君) 今私、誤解しておりましたが、今あなたの言う社会事業協会、民生連盟とか、同胞援護会とか、母子愛育会というような、これに対しまする私の考は、先に申上げましたのと同じ精神でありますから、さよう御了承を賜りたいと思います。